ここ一年、断捨離を始めて不要な物を処分してきた。
疲れたな、なんだかモヤモヤするな。そんな時、物を手放す。
広くなった部屋を見ると自分の中にも空間ができたようで心が軽くなった気がした。
きっと、詰め込み過ぎてる。
もっと、身軽でいいはずだ。
大事にできなきゃ意味がない
オタクな私は物が多い。グッズ、漫画、DVD、推しが掲載された書籍、フィギア。ハマっている時はその熱量に比例するかのように推しに課金してきた。それが当然のことで、買えば、手元にそれが届けば心が満たされた。
好きなものに囲まれているって最高。
そう思っていた。それは今でも変わらない、はずなんだけど。
一度も再生されていないDVD、読み返されることのない雑誌、うっすらと埃の積もったフィギア、本棚に入りきれなかった本達は乱雑に積まれていて、大切なのかそうじゃないのか、大切にしているのかそうじゃないのか、わからなかった。
好きだから、ファンだから、買わなきゃいけない。集めなきゃいけない。そんな考えになっていることに気が付いた。
私は決意した。本当に大切に思うものだけ残して、手放そう、と。
感謝を込めてさようなら
そして私は少しずつ物を減らした。
たまに読み返す愛読書は残して、古くなり黄ばんでしまった漫画本や雑誌は捨てることに(今後読みたくなったら電子書籍にすると決めた)
一年以上着ていない服(ヨレているから部屋着にと思って残していても結局着なかった)や雑貨類も手放し、フィギアやDVD、CDは買い取ってくれるお店へ。空になった小さな本棚は自分で解体した。
これ、好きだったな、ハマって集めたな、思い出しながら、でも手を止めなかった。
あの時は、ありがとう。わたしを満たしてくれた物たち。
今生の別れである。
手放して得たもの
物を減らして部屋がすっきりすると、不思議と頭の中までスッキリした気持になる。心を満たしてくれた物なのに手放した方がスッキリ、なんて変な話だが本当にそうなのだ(きっと部屋の状態と頭の中は似ているのかもしれない。ごちゃごちゃしていると身動き取れない)
あと、掃除がすごく楽だ。これが一番大きい。物が少ないと掃除のハードルが下がる。埃を掃うのも掃除機をかけるのも(物をどかす必要がないから)楽ちんだ。
なんだか楽しいぞ。
断捨離。
捨てて、捨てて、気づけば捨テルノ神へ。
私は身軽になりたい。
ズボラだからこそ、私は掃除を優先した。
(薄情者でごめんね)
目指すはミニマリスト?
ミニマリストに憧れはあるけれど、自分がなりたいのかはまだわからない。
現にどうしても捨てられないものだけは収納ケースに入れてクローゼットの中へしまっている(いずれはメルカリに)
枕元に置かれたポケモンだって捨てられないし、ゲーム機もソフトも元の場所に鎮座している。きっとまた買ってしまうだろう。本だって好きだから紙の本で読みたい!って思うことはこれからも何度だってある。だから、ミニマリストにはなれないだろうけど、ミニマリスト(仮)とかでどうだろう。ミニマリストモドキ、とか。
それにまだまだ断捨離すべき物はたくさんある。母は私以上に物が捨てられない。もったいない、いつか使うかも、着るかもが口癖。母の寝室も和室も半分は服で埋まっているし、キッチンだって不要な物が多い。
少しずつでいいから、なんて言っていたらもう何年も経っている。
さあ気合を入れなければ。
この先も断捨離の日々は続く。
これもLv.99への道。


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